環境ファンド(エコファンド)とは、従来の投資尺度だけでなく投資対象となる企業の環境問題への取り組みも投資判断に加えて銘柄選定を行う投資信託のことをさします。
環境問題への取り組みを投資尺度に加えるというのは、環境汚染、CO2などを削減する機械や設備を製造している会社をポートフォリオに組み入れるということではなく、企業として「様々な側面から環境問題に積極的に取り組んでいる企業を選別する」ということが基準となります。
環境問題への積極的に取り組む=「高い成長力がある企業」であることが期待でき、会社の大きな業績アップが期待できる可能性があります。
環境問題への取り組みにはコストがかかり、会社の収益を圧迫する可能性が高く、結果として高い収益は期待できない可能性が高くなります。

損保ジャパン・グリーン・オープン(愛称:ぶなの森)
損保ジャパン・アセットマネジメント株式会社
基準価額 | 買付時の申込手数料 | 信託報酬 | 特色 |
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8,545 (2008年2月8日現在) |
3.15%(税抜3.0%)を上限 | 純資産総額に対して、年率1.575%(税抜1.50%) |
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日興エコファンド
日興アセットマネジメント
基準価額 | 買付時の申込手数料 | 信託報酬 | 特色 |
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8,010 (2008年2月8日現在) |
申込価格に対して上限2.1%(税抜2%) | 純資産総額に対して年率1.575%(税抜1.5%) |
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- 取扱ファンド数:
- 350本以上
- ファンド積立「ステップ・BUY・ステップ」では、75本あるノーロードファンドも全て積立が可能。
- 上記に加え、さらに、通常お取引に比べて申込み手数料が割安になるファンドが115本以上。
- 取扱ファンド数:
- 750本以上
- 申込手数料無料ノーロードファンドは150本以上。
- SMBC日興証券は、三井住友フィナンシャルグループの中核証券会社として、リテール、ホールセール両ビジネスを展開する総合証券会社。
- 取扱ファンド数:
- 171本
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